20EMAチャートは、トレンドが把握しやすいテクニカル指標です。FX先生こと杉田勝先生もその著書で紹介しています。そんな20EMAチャートが使えるFX取引会社を手数料、スプレッドなどで比較してみました。
20EMAは、「FX先生」で有名な杉田勝さんが提唱する有効なテクニカル指標です。
20EMAは、20SMA、いわゆる20日移動平均とは違い、より近い日付の変化をより大きく反映するよう指数を平準化したもので、よりトレンドを把握しやすくなっています。
「FX先生」では、20EMA・ダウ理論・RSIの3つを基本にローソク足をからめたデイトレ手法が解説されています。
20EMAを使った取引手法は、為替差益を狙った手法であるため、取引コストが非常に重要です。
20EMAが使えて、よりコストが安いFX取引会社を見つけるために、
手数料とスプレッドに注目して、比較してみました。
会社名 | ドル円スプレッド | ユーロ円スプレッド | ポンド円スプレッド | ユーロドルスプレッド | 手数料 | 取引通貨単位 |
FXブロードネット | 0.3銭〜 | 0.8〜1.2銭 | 4.7銭〜 | 0.5〜0.9pips | 無料 | 1000通貨〜 |
外為どっとコム | 1銭〜 | 1銭〜 | 2銭〜 | 1pip〜 | 3銭※1 | 1000通貨〜 |
FXプライム※2 | 0.8銭 | 2銭 | 2.8銭 | 1.8pip〜 | 無料 | 1万通貨〜 |
※1 1000通貨の場合の手数料5銭、1万通貨単位で手数料無料のプランもあり。
※2 FXプライムのスプレッドは固定スプレッド
有名どころを並べてみましたが、とにかくコスト的に優秀なのが、FXブロードネットです。
ドル円、ユーロ円で1銭以下、ユーロドルでも1pips以下は、やはり安い!
20EMAチャートが使えることは、当然、コストでも断然メリットがありますね。
FXブロードネットは、テクニカルチャートが使いやすいことで有名な会社です。
20EMAチャートが使えるほか、デイトレ、スキャルピングにはおなじみの平均足も使えて、さらに、複数の時間足を同時に見ることが可能。
デイトレやスキャルで稼いでる人のメイン口座、FXブロードネットってケース多いですね!
取引手数料無料、ドル円0.3銭〜、ユーロ円も0.8〜1.2銭
チャートの使いやすさと、取引コストの安さ、両方を兼ね備えた取引会社です。
20EMAチャートは、トレンドが把握しやすいテクニカル指標です。FX先生こと杉田勝先生もその著書で紹介しています。そんな20EMAチャートが使えるFX取引会社を手数料、スプレッドなどで比較してみました。
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